歩き始めた息子と靴

1歳4か月の息子がいるのですが、最近ようやく外で自分で歩けるようになってくれました!


2か月前のゴールデンウィーク、靴を履かせて芝生に立たせたらギャン泣きした息子が!


1か月前に近所のスーパーの前で立たせたら即座り込んで地蔵になっていた息子が!


手を引かれて歩いているではないですか!!




母は感動しました。

子どもの成長が日々嬉しいです。



他の子と比べたらいけないというのは分かってはいるのですが……


早生まれなので、周りの子よりもできることが少なくて、入園直後はできないことばかり見てしまっていました。


手を繋いで歩くことも、その1つでした。

靴を履いて歩く子がとても羨ましくて。


他の子と比べてしまう私自身に自己嫌悪もしたりして。



1度歩けるようになると、それまでできなかったのが嘘のようにケロリと歩いているので笑ってしまいます。



てとてと

よちよち


可愛い。




さて、身長も体重もやや小ぶりな息子は靴も小ぶり。

ベビー靴売場で足のサイズを測ったら11cm。

靴は足のサイズ+0.5~1.0cmらしいので、大きく見積っても12cmが適切らしい。



「らしい」

を連呼したのは、既にある12cmの靴がややキツいから。

履かせようとすると手こずるのです。


こんな靴だと履かせるのが面倒だし、保育園の送迎など時間のない時はイライラしてしまいます。



そこで見つけたのがイオンで買えるベビー靴。


・靴の横幅が大きめで履かせやすい!

・マジックテープ面積が大きくてガバッと開くから履かせやすい!

・イオンだから履き潰しても汚しても気にならない低価格!


この靴のおかげで、お出かけで感じていたネックがひとつなくなりました。




1足目は息子にとってのファーストシューズでしたから、私も夫も可愛さ重視で選んでしまいました。


ですが、結局靴は道具。


生活の中で使うものは機能的なのがいいよな~と再認識したのでした。



歩けるようになったおかげで、お出かけの負担が軽くなったのも嬉しいポイントです。


もう少ししたら目が離せない程ひとりで歩き回ってしまうだろうから、大人しくしてくれる今のうちに、めいいっぱい可愛がろうと思いました。